キリスト教

読書ノート

2021/4/30

フッガー家の時代

歴史が動く時にはお金も動く。その背景で何らかの経済的な要因があるからである。お金を通して歴史を眺めると、様々な歴史的な出来事が、より立体的に見える。本書は16世紀に一番お金を持っていたフッガー家の商業と金融業を紹介している。

読書ノート

2021/4/25

カール五世

カール五世は世界史の教科書には必ず書かれているくらい重要な人物である。宗教改革が起こった時の神聖ローマ帝国の皇帝であり、大航海時代にスペイン全盛期の皇帝でもある。しかし、カール五世に関する評伝や研究書はほとんどない状態である。本書はそんな中世ヨーロッパ最後の栄光であるカール五世の生涯を解説している。

読書ノート

2021/4/20

プロテスタンティズム

ルターが新しい宗派であるプロテスタントを生み出したという説明は事実に反する。ルター自身がプロテスタントという意識を持っていなかった。教会の改革や刷新を願ってはいたが、新しい宗派を創設する意志などなかった。ルターは、壊れた家を新しく立て直そうとしたのではなく、土台や大黒柱は残して、修繕が必要な部分を新しくしようとしたのである。

読書ノート

2021/4/17

マルティン・ルター

ルターは「ことばに生きた人」だった。聖書の教えの中心を捉えようと、生涯かけて格闘し続けた。聖書のことばを、民衆のために説き続けた。宗教改革とは、ルターが聖書のことばによってキリスト教を再形成した出来事である。

読書ノート

2021/4/15

この一冊で「聖書」が分かる!

この本は読まなくてよかった。聖書のことを知らない人に対して入門書的な位置付けで書いているはずなんだけど、聖書のことを理解していないとダメな内容になっている。

読書ノート

2021/4/13

なんでもわかるキリスト教大辞典

キリスト教の教えや特徴、独特の用語をキリスト教の内部にある複数の流れ、要は「教派」ごとに説明している。聖書や神学、教義、教会史、礼拝学、芸術、個人の伝記、信仰録など、キリスト教を知るための切り口は様々だけど、その中でも「教会」に焦点を当てている。図解も多くわかりやすい。

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