日本史

読書ノート

2021/9/23

日本史の謎は地政学で解ける

西からやってきた天皇 昔々、神が天上界より南九州の火山帯高原に降り立った。その子孫である神武天皇が、日向の地から東進を開始した。このとき、山が多い陸路より、海路が活用された。 日本書紀や古事記では上記のように書かれている。おそらくは“米作農業知識人”を中核とし、九州北部から支配地を拡張したと思われる弥生人が、瀬戸内を中心に広がっていた“やまと国”を長い年月をかけて吸収合併し、今の奈良県に“大和朝廷”と称した政府を立ち上げたと思われる。 なぜ地図上では近いはずの四国の南側に沿ってではなく、瀬戸内を経由して紀 ...

読書ノート

2021/9/20

13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。

“終わりの見えない戦乱の世”も、まさに先の見えない時代であった。そんな時代を生き抜いた武将たちのエピソードが、参考にならないわけがない。歴史は、失敗も成功もバズりも炎上も書いてある、生きた教科書である。

読書ノート

2021/5/30

光源氏の世界

平安朝文学が多くの資料を基に見直されている。日本文学の研究としてはあまり多くないと思う。しかも平安朝文化の様相がヨーロッパのコンテキストから眺められ、光源氏の世界が独特であると示される。翻訳も良い。とにかく良書。

読書ノート

2021/4/10

豊臣秀吉

封建制度の研究の一部として織豊政権の正確について見通しを立て、政治の歴史も、経済の歴史も、精神の歴史も、生きた人間のたたかいの歴史として書かれている。

読書ノート

2021/4/5

江戸時代

江戸時代は我々の生活の中に今なお封建的なものとして、色々な形で残っている。現代の年功序列的な考え方や精度は、江戸時代に出来上がったものである。過去への関心が同時に現在と結びつくため、古いものをはっきりと見分け、克服していくためには、それをつくり出した時代の真相を知らなければならない。

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